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Stories tagged with: プライベート
IT部門変革の刻--プライベートクラウドで業務改革 - Seminar
http://japan.zdnet.com/info/event/dc/200911/?tag=dc0911.zr
Submitted by saasjp
1 week, 5 days, 15 hours ago
プライベートクラウドが実現するIT部門主導の業務変革
昨今、業務改善の一環として企業内に分散するデータを集約したいという意向が増加しています。社内のITインフラを見直し、グループ企業の情報資産までを一元的に管理する施策はないのでしょうか?
その解決策として最も注目を集めているのは、仮想化技術と自社のデータセンターを組み合わせた「プライベートクラウド」という利用形態です。
企業内のデータセンターで仮想化が進むと、ITインフラを共用しながらサービスやリソースの分割と拡張が容易になります。「所有するクラウドコンピューティング」として注目を集めるプライベートクラウドは、IT部門がビジネス部門の業務改革を推進するひとつの大きな柱となるでしょう。
本セミナーではIT部門の役割を改革するプライベートクラウドと、それを支える新たな技術やサービスを紹介します。
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日本IBM、企業内クラウド構築を実現する新版「CloudBurst」を発表 - ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0911/05/news099...
Submitted by saasjp
2 weeks, 2 days, 20 hours ago
日本アイ・ビー・エム(日本IBM)は11月5日、企業内にクラウド環境を構築し、数日で利用できるようにするソリューション「IBM CloudBurst V1.2」の提供を11月30日に開始すると発表した。価格は最小構成で約3000万円としている。
IBM CloudBurstは、企業内やデータセンターにクラウド環境を構築するためのサーバ、ストレージ、ネットワーク製品、ソフトウェアを組み合わせ、導入支援までをサービスとして提供するソリューション。新版のIBM CloudBurst V1.2は、メータリング機能と電力監視機能を新たに追加。種々のITリソース(資源)の使用量や電力を監視できるようになった。またシステム障害に備えてフェイルオーバー機能も組み込んだ。
7月に発表したIBM CloudBurst V1.1は、ソフトウェアの開発やテストなどを主な用途として想定していた。フェイルオーバー機能を追加したIBM CloudBurst V1.2は、実際のシステム環境でも利用できるという。構築した環境のハードウェアを利用側の要求に応じて自動的に割り振る運用管理ソフトウェア「IBM Tivoli Service Automation Manager V7.2」(同日に発表)も組み込んで提供する。
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CiscoとEMC、VMWareがプライベート・クラウド普及促進のための企業連合を設立
http://www.computerworld.jp/topics/cloud/166789.html
Submitted by saasjp
2 weeks, 4 days, 11 hours ago
米国Cisco Systemsと米国EMC、米国VMwareは11月3日、顧客のプライベート・クラウド基盤構築を支援する製品/サービスを提供するための協業を発表した。製品開発/提供や顧客の導入支援サービスなどを共同で行い、プライベート・クラウドの普及促進を図る。
左よりVMwareのポール・マリッツCEO、EMCのジョー・トゥッチCEO、Ciscoのジョン・チェンバースCEO
発表によれば、3社は新しい連合組織「Virtual Computing Environment」を設立する。この企業連合は、顧客およびパートナーに対するサービス/サポートを一元化するとともに、製品/サービスの開発を共同で行う。
3社は、同連合が最初に提供する製品として「Vblock Infrastructure Package」と呼ばれる統合型ITインフラを発表している。これは、3社が保有するネットワーキング、コンピューティング、ストレージ、セキュリティ、管理に関する製品を、統合、テスト、検証済みインフラとしてパッケージ提供するものだ。
具体的には、Ciscoのサーバ「Unified Computing System(UCS)」や仮想ネットワークスイッチ「Nexus 1000v」、EMCのストレージ「Symmetrix V-Max」または「CLARiX」、VMwareの仮想化ソフトウェア「vSphere」などにより構成される。仮想マシン台数の規模に応じて「Vblock 0(300-800台規模)」、「Vblock 1(800-3,000台規模)」、「Vblock 2(3,000-6,000台規模)」がラインアップされており、購入後にコンピューティング機能やストレージ機能を拡張することも可能だという。
3社では、Vblockの提供によって顧客の「リスク、複雑さを最小化する」としており、先行実施された顧客へのトライアル導入では「データセンター基盤の運用管理コストが最大で40%削減された」と述べている。また、顧客に対するVblockのプレセールス、導入支援などのサービス、サポートは、 Virtual Computing Environment連合がパートナーとの協力のもと、一元的に提供するとしている。
発表の中では、シスコとEMCによるソリューション合弁会社「Acadia」の設立も明らかにされた。Acadiaでは顧客およびパートナーに対し、 Vblockインフラの構築/運用と運用移管のためのトレーニング、支援を行うとされている。Acadiaの主要投資企業はCiscoとEMCだが、 VMwareおよび米国Intelも少数株主として資本提供を行う予定だ。この合弁会社設立は、すでに今年9月ごろからうわさされていた。
EMCのCEOであるジョー・トゥッチ(Joe Tucci)氏は、「Acadiaは(プライベート・クラウドに関する)ナレッジやベスト・プラクティスを豊富に蓄えた企業となるだろう」と述べている。
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クラウド時代におけるシステム部門との正しい付き合い方 - 東葛人的視点
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20091030/339753/
Submitted by saasjp
3 weeks, 2 days, 20 hours ago
クラウド・コンピューティングを語る際に、詳細に検討していなかったことについて考えてみる。ユーザー企業の情報システム部門のことだ。ITベンダーが何らかのシステムをサービスとして提供するわけだから、単純に言えばシステム部門はスルーできる。さらに安易に考えれば、システム部門不要論となる。だが、本当にそうか。ITベンダーとしては、ここをよく見切っておかなければならない。
おそらくシステム部門は今後、ITベンダーと同様、サービス・プロバイダへの道を本気で模索することが必要になる。以前も「システム部門は利用部門に対するソリューション・プロバイダにならなければいけない」と書いたことがあるが、クラウド時代にはサービス・プロバイダといったほうが分かりやすいだろう。サービスとしてのソリューション、ソリューションとしてサービスを利用部門に対して提供するわけで、これはITベンダーが目指す方向と変わりはない。
クラウドの話をする場合、パブリック・クラウドとプライベート・クラウドに分けて説明することが多い。パブリック・クラウドは言うまでもなく、グーグルやアマゾン・ドット・コムの企業向けサービスのような共同利用型&低料金サービスのことだ。一方、プライベート・クラウドとはユーザー企業自らが社内、あるいはグループ企業向けに提供するサービスを指す。
さて、このプライベート・クラウドという言葉は、実は極めてあざとい。外資系ITベンダーなどが喧伝するプライベート・クラウドとは、仮想化技術を使ってサーバー/ストレージ統合したシステムの別名でしかない。「今風のクラウド化を推進することで、コスト削減が図れますよ」と説く。その上で、「仮想化技術を使いこなすのは大変だから、アウトソーシングされてはいかがでしょうか」と提案する。つまり、リプレース&アウトソーシングという大型商談を推進するためのキャッチ・ワードにすぎない。
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ぷらっとホームとNTTデータ、プライベートクラウドの導入支援パッケージ
http://www.asahi.com/digital/bcnnews/BCN200910280003.html
Submitted by saasjp
3 weeks, 3 days, 20 hours ago
ぷらっとホーム(鈴木友康社長)は10月26日、NTTデータ(山下徹社長)と共同で、必要なリソースを必要なだけ切り出し可能なプライベートクラウド環境をよりスピーディに導入できる企業向けシステム「プライベートクラウドソリューションパッケージ」を11月下旬に発売すると発表した。
このパッケージは、プライベートクラウド運用のためのハードウェア・仮想化ソフト・運用ツール・構築サービスをすべて提供するもの。基本的なシステム構成プランをあらかじめ明解な形で用意することで、部材選定の手間やコスト算出の手間を大きく低減する。このためユーザーは、仮想化技術を利用した統合サーバー環境を、トータルかつスピーディに運用開始することが可能となる。
ハイパーバイザを運用する仮想化用サーバーとしては、ぷらっとホームの高効率1Uサーバー「CloudStation E」を採用。また、システム全体の運用監視管理には、NTTデータの運用管理ソフトウェア「Hinemos Light」を搭載した企業向け小型サーバー「OpenBlockS 600」を採用する。「OpenBlockS 600」には、NTTデータが開発した仮想マシン管理オプション(VM管理オプション)もセットアップされる。
価格例は、仮想化用サーバー(CloudStation E)、Hinemos Light(VM管理オプションを含む)搭載の運用管理サーバー(OpenBlockS 600)、ハイパーバイザ(VMware ESXi)、および構築サービスのパッケージで148万円。販売にあたっては、ぷらっとホームが技術開発のほか、各サービスのパッケージング、製品化、コンサルティングを含む販売業務を行い、NTTデータは「Hinemos」とVM管理オプションを含むパッケージの開発と技術サポートを行う。
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米IBM、プライベートクラウド向けストレージソリューションを発表 - Mycom
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/10/08/010/?rt=na
Submitted by saasjp
1 month, 2 weeks, 1 day, 19 hours ago
米IBMは10月6日(現地時間)、プライベートクラウド向けのストレージソリューション(ストレージクラウド)2種類を発表した。
今回発表されたストレージクラウドは、「IBM Smart Business Storage Cloud」「IBM Information Archive」の2つ。
これらのうち、IBM Smart Business Storage Cloudは、スケールアウト性に優れたクラスタモデルの下で低コストのコンポーネントを組み合わせて実現されるプライベートクラウドソリューション。同社のGeneral Parallel File SystemやXIV、BladeCenterといった技術が活用されている。数十億のファイルを処理でき、ペタバイトのデータを扱えるうえ、業界標準のファイルアクセスプロトコルを使っており、外部とのデータ連携も容易に行えるといった特長がある。
一方、IBM Information Archiveは、ストレージシステムからディスクやテープまで、メディアの種類を問わず社内に蓄積されたさまざまなデータにどからでもアクセスできるようにするソリューション。こちらもハードウェアとソフトウェアを組み合わせたもので、「コレクションベースアプローチ」と呼ばれる手法によりアーカイブデータへのアクセスも可能にしているという。データの管理をポリシーベースで自動的に行えるといった特長もある。
また、同社は併せて、クラウドコンピューティング向けのコンサルティングサービスも発表している。具体的には、クラウドコンピューティングを利用するユーザー企業向けの「IBM Strategy and Change Services for Cloud Adoption」、クラウドプロバイダー向けの「IBM Strategy and Change Services for Cloud Providers」、クラウド・アプリケーションのテスト環境構築を支援する「IBM Testing Services for Cloud」の3つ。前者2つはビジネスを意識したコンサルティングサービスで、3つ目のIBM Testing Services for Cloudは技術的な観点のコンサルティングサービスになる。
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ブランドダイアログ、「GRIDY for プライベートクラウド」など2つのサービス
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=233042&lindID=1
Submitted by saasjp
1 month, 2 weeks, 2 days, 19 hours ago
ブランドダイアログ、エンタープライズ版「GRIDY for プライベートクラウド」など2つのサービス販売
エンタープライズ版GRIDY for プライベートクラウドと
有償版SaaS型クラウド・グループウェアGRIDYの正式販売開始を発表
~地方自治体三重県津市教育委員会教育情報基盤ネットワークにGRIDY導入~
業務支援型SaaS・クラウドカンパニーのブランドダイアログ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 稲葉雄一 以下BD)は、2009年10月6日に、エンタープライズ版GRIDY(グリッディ) for プライベートクラウドと有償版SaaS 型クラウド・グループウェアGRIDY(グリッディ)の2つのサービスを同時に正式販売開始したことを発表いたしました。
BDは独自のグリッド技術(特許出願済)「プロモーショナルグリッド」(登録商標出願済)により、外部PCやサーバのCPU/HDD資源をネットワーク通じてクラウド化し、大規模な仮想スーパーコンピュータを構築しております。これにより自社SaaS事業のインフラコスト削減、企業や研究機関などに仮想ストレージや負荷分散処理を、低コストで提供することで、事業者のサーバ・運用コストを抑えることが可能になります。
この度、中堅企業、大手企業を中心とした多くの企業からの要望により、1ヶ月間のテストマーケティングを実施し、お客様からの高い評価を頂けたことを受け、2つの有償版サービスを正式にリリースすることを発表しました。
今回のテストマーケティングにおいて、“エンタープライズ版GRIDY for プライベートクラウド“の導入決定が2社、稟議・検討が4社あります。また有償版GRIDYは、11社が導入決定し、稟議・検討が23社となり、高い反響となっています
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IIJ、月額8000円から利用可能なクラウドサービス「IIJ GIO」 - Enterprise Watch
http://enterprise.watch.impress.co.jp/docs/news/20091005_319...
Submitted by saasjp
1 month, 2 weeks, 3 days, 17 hours ago
株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)は10月5日、クラウドサービス「IIJ GIO(ジオ)」を発表した。第一弾として、企業の多様なニーズにきめ細かく対応するプライベート型クラウドサービス「GIOプライベート」を11月より開始。続いて、パッケージ化された安価なパブリック型クラウドサービス「GIOパブリック」を2010年4月に提供する予定。
IIJ GIOは、同社が従来より提供していたアウトソーシングサービス「IBPS(Integration & Business Platform Service)」を新たなサービス基盤上に構築して提供するクラウドサービス。仮想化技術を利用することで、システム要件に応じてサーバーリソースを柔軟に選択できるほか、同社独自開発の制御機能によりレイヤ2ネットワーク上で複数台のサーバーリソースの自動的な割当も可能。また、オープンソースソフトウェアを採用することで、月額8000円からの価格設定としている点も特長となっている。
クラウド環境は、パッケージ化されたメニューから必要な機能を選択する「パブリック型」と、仮想化型・専有型・個別サーバーの3タイプをベースに必要なITリソースを自由に組み合わせられる「プライベート型」が用意される。
11月より提供されるGIOプライベートは、「仮想化サーバタイプ」「専有サーバタイプ」「個別サーバタイプ」の3つを用意。仮想化サーバタイプは、 0.5~8コアの割当が可能で、メモリは1~16GB、ディスク容量は30GB、OSはCentOS 32bit/64bit。専有サーバタイプは、8コアCPUが割り当てられ、メモリは24GB、ディスク容量は30GB、OSはCentOS 32bit/64bit。個別サーバタイプは顧客の要件に応じて提供される。価格は、仮想化サーバタイプが月額8000~3万9000円(税別)、専有サーバタイプが月額4万5000円(税別)。
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栗原潔の考察:クラウドに関する「モヤモヤ」を解消する~後編 (1/4) - ITmed
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0910/06/news021...
Submitted by saasjp
1 month, 2 weeks, 3 days, 17 hours ago
モヤモヤ5 プライベートクラウドという考え方に意味はあるのか
一部のITベンダーがプライベートクラウドという概念を提唱している。クラウドを企業内で展開するという考え方だ。インターナルクラウド、あるいは、イントラクラウドと呼ばれることもある。なお、プライベートクラウドと特に区別するためにインターネット上で展開されるクラウドのことをパブリッククラウドと呼ぶこともある。
プライベートクラウドにより、データを社内に置きながら(つまり、セキュリティやコンプライアンス上のリスクを最小化しながら)クラウドのメリットを享受できるとされている。この主張は正しいのだろうか。
まず、通常のクラウドにおいて、提供者側のメリットとして挙げられる「規模の経済」の効果(大規模なインフラを構築することで処理容量あたりのコストを下げる)についてはどうだろうか。GoogleやAmazonが大規模なデータセンターを展開することで「規模の経済」を実現していることはよく知られている。
容易に分かるように、中規模以下の企業ではプライベートクラウドによりこのような「規模の経済」の効果を得ることは難しいだろう。しかし、グローバルな大規模企業が傘下の企業も含めてグループ全体でクラウドを実現するのであれば、ある程度の規模の経済の効果は得られるだろう。
クラウドが持つ柔軟性と俊敏性上のメリットについてはどうだろうか。企業内においても業務上のニーズにより処理能力容量の増減が生じることは通常のことだ。例えば、期末、新製品発表時、キャンペーン展開などのタイミングでピークが生じる。さらに、大規模データ分析、ソフトウェア開発などの用途のために不定期的に大量のハードウェア資源が必要とされるケースもある。これらの多様なアプリケーションに対してピークが同時に訪れるのでなければ、クラウド的な仕組みによりハードウェア資源を動的に配分することで、各アプリケーションの処理容量要求に迅速に応えつつ、全体的なハードウェアコストを削減できる可能性は高い。
ここで、プライベートクラウドと新しい言葉は使ってはいるが、いままでも言われてきたエンタープライズグリッドなどの考え方と実質的に同じではないかとの批判が聞かれるかもしれない。そのような批判は妥当と言わざるを得ない。しかし、だからと言ってプライベートクラウドという考え方そのものの価値が減少するわけでもない。「以前からある概念ではあり、その重要性も変らないが、マーケティング的に新しい名前を付けてみました」というのが正直なところだろう。大規模なユーザー企業にとっては検討に値するアイデアではあると思う。
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クラウド時代のデータべース新潮流:変化するデータベース (1/4) - ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0910/05/news008...
Submitted by saasjp
1 month, 2 weeks, 4 days, 19 hours ago
クラウドコンピューティングへの大きな波
キーノートセッションが終了しても、大勢の人で通路が混み合い会場の外になかなか出られない。これは、先日開催された Salesforce.comのイベント「Cloudforce Japan 2009」での出来事だ。2008年の参加者2000名の倍以上、4000名を超える人が、クラウドコンピューティングの情報を求めて会場にやってきたのだ。
2008年からの厳しい経済状況下にあっても、このようにクラウドには大きな注目が集まっている。いや、むしろ景気が悪いからこそ、クラウドの活用になんらかの光明を見い出そうとしているのかもしれない。
世間で大きな関心を集めているものの、実際にクラウドを活用している企業はまだそれほど多くない。特に日本においては、クラウドを自社のITシステムの主流に据えている企業は現時点では皆無だろう。
クラウドコンピューティングのとらえ方も人によって異なる。Amazon EC2やGoogle App Engine、あるいはWindows Azureのようなプラットホームを提供するものこそがクラウドだという人もいれば、インターネット越しに提供されるサービスはすべてクラウドの範疇だということすらある。
インターネット越しではなく自社内に「クラウドのようなシステム」を構築し、それをプライベートクラウドと呼ぶ情報システムの形態が出てきた。 Salesforce.comなどは、プライベートクラウドについて雲の向こうにないので厳密にはクラウドとはいえないとの考えだが、日本においてはむしろプライベートクラウドに関心が集まっている。
さまざまな定義や見解があるにせよ、この不確かなクラウドコンピューティングというものが、今後のITシステムの主流になると考える人は多い。理由の1つが、うまく活用できればかなりのコスト削減の可能性があるからだ。クラウドでは、コンピュータのリソースを集約しそれを大勢のユーザーが共有して利用する。それにより、ITリソースの利用効率が飛躍的に向上し、コストを大幅に下げられる可能性があるのだ。この効果をさらに引き出すには、いかに多くのユーザーによってクラウドコンピューティング環境やサービスを共有できるかが鍵になる。
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