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第71回 改善余地があるSaaSの満足度 - 海外情勢を読み解く----World IT Watch
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090819/335730/?...
Submitted by saasjp 2 months, 3 weeks, 1 day, 4 hours ago
ガートナーが実施した顧客調査によれば、SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)の認知度がかつてないほど上昇しているにもかかわらず、顧客の多くがSaaSに必ずしも満足していないことがわかった。SaaSは決して「万能薬」ではないようだ。  本調査は2008年12月から、SaaSを利用、または検討している米国と英国の顧客企業333社を対象に行った。多くの顧客がSaaSの有用性を認めているが、それが満足度に必ずしも結びついていない。顧客企業の満足度水準は「熱のない」状態で、SaaSは誰にでも勧められるとは言い難い。回答者の約 3分の2が、今後2年間はSaaSの利用を増加させないと述べている。  具体的には、回答企業の58%が「今後2年間はSaaS利用規模を現状レベルにとどめる」、32%が「利用規模を拡大する」、5%が「利用を停止する」、5%が「利用規模を縮小する」と回答している。  SaaSの満足度は7点満点で「4.74」である。本調査ではSaaSの満足度を16項目にわたって調査した。「ビジネスユーザー向けの機能性」「事業者の顧客対応の速さ」「技術的な性能に対する信頼性」「サービスの信頼性」「コンプライアンス対応とリスク管理」などである。これらの満足度は、総合的な満足度と同水準だった。  米国企業と英国企業との間に違いも見受けられた。米国企業の満足度は、全体平均よりもわずかに高く「4.94」だった。一方、英国企業の満足度は、全体平均よりも低い「4.34」であり、米国企業よりもSaaSに不満を感じていることがわかった。  米国企業の満足度が高かった項目は、「事業者の顧客対応の速さ」「ビジネスユーザー向けの機能性」「技術的な性能に対する信頼性」だった。一方、「サービスの年間コスト」「契約条件」「コストの予測可能性」に対する満足度が低かった。  対して英国企業の満足度が高かった項目は、「コンプライアンス対応とリスク管理」「サービスの信頼性」「契約条件」である。満足度が低かった項目は「サービス実装の速度」「コストの予測可能性」「販売後のユーザーサポート」だった。  SaaSの導入を決断する際に何を重視するか三つ選んでもらったところ、46%の回答企業が「技術的な要件に適合しているか否か」を選択した。2 番めに回答が多かったのは「セキュリティ、プライバシー、機密保持」で33%、3番めは「アプリケーション連携の容易さ」「事業部門が求める機能を備えているか否か」が同率で、それぞれ29%の回答企業が選択した。  SaaSの利用を検討したが結局採用しなかったという回答企業に、その理由も聞いている。回答の42%が「サービスのコストが高い」と指摘し、 38%が「アプリケーション連携が難しい」と、33%が「技術的な要件に合致しなかった」と指摘している(複数選択)。これらの回答は「SaaSはコスト削減に役に立つ」という世間一般の印象と相反している。また、SaaSが必ずしも顧客の要件を十分に満たしていないことも浮き彫りにしている。  多くの企業がSaaSの導入を検討しているなかでこのような結果が出たことを、SaaS事業者は不安に感じることだろう。顧客企業はSaaSのコストにためらいを感じており、他のアプリケーションと連携できるか不安を抱いている。SaaS事業者はこれらを改善すべきである。特に注力すべき点は TCOの削減である。また、SaaS事業者は、高価なコンサルティングやサポートを受けなくてもSaaSを容易に導入できるようにするとともに、顧客企業における異種混在性を正しく認識した上でアプリケーション連携をさらに容易にすることが求められている。  何よりも重要なのは、事業者自らがSaaSの基本を再認識することだ。SaaSとは、軽量で、単純で、直感的で、俊敏で、簡素なものでなければならない。 Join discussion...
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第1回調査:クラウドの真相 (1/2) - ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0909/01/news011...
Submitted by saasjp 2 months, 3 weeks, 1 day, 4 hours ago
ITmedia エンタープライズと調査会社のアイ・ティー・アール(ITR)は、7月16日から7月31日にかけて、「クラウドコンピューティング」に関するアンケートを実施した。調査結果からは、クラウドコンピューティングに対する認知度は高く、実際に利用したり導入を検討したりする企業も増えるなど、企業ユーザーの期待が大きく反映されていることが分かった。一方で、セキュリティへの不安やサービス障害への対応など、クラウドコンピューティングが有する課題に対する不安は根強い。本稿ではアンケート結果の一部を取り上げ、現状の「企業とクラウドコンピューティングの関係」を考察する。 調査概要 * 目的:企業ユーザーのクラウドコンピューティングに対する認知度や利用状況を調査するため * 調査方法:Webによるアンケート。調査票の作成と結果の分析はITRが担当 * 調査期間:2009年7月16日~7月31日 * 有効回答数:428件 * 備考:今回の調査における「クラウドコンピューティング」は、インターネットを介して利用するサービス全般としている。ASPやSaaSといったサービスも含む Join discussion...
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ITmedia Research Interactive:企業ユーザーがクラウドに込める本音は? - ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0907/23/news007...
Submitted by saasjp 4 months, 3 days, 6 hours ago
2009年に入り、クラウドコンピューティングへの期待がこれまで以上に高まっています。ですが、その期待値は企業ユーザーがクラウドコンピューティングに対して抱える要望と本当に合致しているのでしょうか。  1つ例を挙げます。情報システムを「所有」から「利用」の形態へと進化させるドライバーとして期待がかかるSaaS(サービスとしてのソフトウェア)です。SaaSは高い成長率を誇り、市場規模も右肩上がりになるといった論調が、多くのメディアで取り上げられています。  そんな中、米調査会社のGartnerと日本の調査会社の矢野経済研究所が7月、SaaS関連の興味深い調査結果を相次いで発表しました。Gartnerは「SaaSを導入したユーザーの多くが現状に満足していない」という分析結果を出しました。導入企業の58%が、SaaSの採用について今後2年間は現状を維持すると答えたのです。  矢野経済研究所は、企業が「SaaSにコストメリットを感じていない」と考えていることを明らかにしました。オンラインサービスの利用状況を聞いたところ、SaaSと回答した企業はわずか2.2%。今後のSaaSの利用意向についても、83.9%が「なし」と答えました。  これらの調査結果から、SaaSを利用している企業はごくわずかで、その多くが導入に満足していないということが分かりました。SaaSに対する注目度と実際にサービスを使うユーザー企業の意識の間には、歴然とした差があったのです。  こうした状況が、現在のクラウドコンピューティングという言葉にも当てはまるのかもしれません。先日調査会社のIDC Japanがクラウドコンピューティング関連の調査を発表しました。発表の骨子は、クラウドコンピューティングの2013年の市場規模が、2008年度比3.1倍の1521億円に上るというものです。  この記事の中で面白い分析がありました。2009年は、ユーザー企業はクラウドコンピューティングに対して「急を要しないプロジェクト」と位置付けているのです。その理由はIT投資が抑制され、導入費用や専任の人材を確保できず、結果としてクラウドコンピューティングを活用したプロジェクトを実施できないからです。クラウドコンピューティングがトピックとして盛り上がりを見せる一方で、企業は冷静な評価を忘れていません。 Join discussion...
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SaaSユーザーの多くは導入効果に不満,大半が利用規模を拡大せず:ITpro 2009
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Research/20090709/333488...
Submitted by saasjp 4 months, 2 weeks, 2 days, 19 hours ago
米Gartnerは米国時間2009年7月8日,ソフトウエア・アズ・ア・サービス(SaaS)のユーザー満足度について調査した結果を発表した。それによると,ユーザーの多くがSaaSの導入効果について何らかの不満を抱いており,SaaSは宣伝されているような完全無欠のソリューションではないと感じていることが分かった。  「企業ユーザー向けの機能」や「プロバイダの対応」,「パフォーマンスの安定性」など16項目についてSaaSのユーザー満足度を評価してもらったところ,全体の平均点は7点満点中4.74点だった。また,今後2年間,SaaSの利用を現行水準にとどめるという企業は58%で,利用を拡大するという企業(32%)を上回った。5%は利用を停止,5%は利用を縮小すると答えた。  SaaSを利用している企業に導入の決め手となった要因を尋ねると,「技術的な要件を満たしていること」が46%で最も多く,以下,「セキュリティとプライバシ,情報の機密性」(33%),「統合の容易さ」(29%),「企業オーナーに必要な機能」(29%)と続いた。  SaaSについて検討したものの導入を見送った企業はその理由として,「コストの高さ」(42%),「統合の難しさ」(38%),「技術的要件を満たしていないこと」(33%)を挙げた。一般的にSaaSは,コスト削減効果があり,統合/技術要件も少ないと考えられているが,それに反する回答結果となった。  調査は,SaaSを導入済みまたは導入を検討している米国/英国企業333社のユーザーを対象に,2008年12月に実施した。 Join discussion...
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SaaSの導入率は2%、「コストメリット感じない」の声--矢野研調査:ニュース
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20396348,0...
Submitted by saasjp 4 months, 2 weeks, 3 days, 6 hours ago
矢野経済研究所が7月8日に発表した「ITアウトソーシングの導入実態と利用意向に関する調査結果 2009」によると、SaaSの普及率は2.2%と低いことが明らかになった。コストメリットを感じられないという声が多くあがっており、「現状のままでは今後のSaaSの普及は期待薄」とコメントしている。  この調査は2008年12月から2009年6月にかけて、国内企業677社を対象に郵送およびウェブ上で実施したもの。  調査結果によると、オンラインサービスでSaaSを利用していると回答したのは、わずか2.2%にとどまった。話題性は高い一方、現状でSaaS を利用している企業はわずかとなっている。また、今後のSaaSの利用意向についても、「なし」を選んだ企業が83.9%にのぼり、「あり」と回答したのは10.8%だった。  SaaSの利用意向がない理由として、「コスト面のメリットを感じられないから」という回答が30.4%ともっとも多かった。SaaSは従量課金型の料金体系を採っており、コスト削減効果があるとうたうITベンダーも多い。しかしその魅力は、ユーザー企業に理解されていないようだ。矢野経済研究所では、IT管理コストが減らせて社内のリソース配分を最適化できることや、導入から利用までの期間が短いといった利点をベンダーは訴求する必要があると分析している。 Join discussion...
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「クラウド」とはいったい何か ITベンダーは本質を語れ:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090701/332996/?...
Submitted by saasjp 4 months, 2 weeks, 6 days, 6 hours ago
雨は雲の中から降ってくる。しとしと程度の雨だったら「こういう刺激もいいね」と好意的に受け止めるが、土砂降りになれば泥まみれになる。今のクラウドコンピューティングは、まさにゲリラ豪雨のような勢いだ。大量の情報がITベンダーから一気に押し寄せてきている。  「新しいサービスというが、そのクラウドコンピューティングが何を提供するのかという肝心な説明がない。単なる新しいデータセンターの話に終始している。物理的なインフラと、インフラの使用用途を混同しているのではないか」。IT部門出身のシステムコンサルタントである東山尚氏は、こう話す。  同氏が気にするのは、クラウドコンピューティングがITベンダーの視点でばかり語られていることだ。将来、すべての企業情報システムがクラウドに飲み込まれてしまうという観測が流れるほど。「自社システムの将来はユーザー企業が決めることだ。クラウドコンピューティングというはやり言葉に流されず、システム構築の主導権を握り続けるべきだ」(東山氏)。  ガートナージャパンの亦賀忠明バイスプレジデントも、クラウドコンピューティングの行く末を懸念している一人である。  「ITベンダーの数だけ定義がある。クラウド間の連携やアプリケーション連携についての標準規格もまだない。これでは投資できないだろう。ユーザー企業は今まで強い関心を抱いていたが、最近は幻滅を感じ始めた」とまで言う。  昨年10月、米オラクルのラリー・エリソンCEO(最高経営責任者)は講演会の席上で、「いったい何がクラウドコンピューティングなのか分からない」と疑問を投げた。  IT業界はファッション業界と同じだと断言するエリソン氏はかつて、IT業界を次のように斬ったことがある。「IT業界ほど、誰も欲しがらないものを売りつけることに長けた業界はない」。クラウドコンピューティングも“エリソン辞書”に加えるつもりなのだろうか。 Join discussion...
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クラウドの課題と注意点も知りたい 逆提案してくれるところを信用する:I
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090612/331832/
Submitted by saasjp 5 months, 2 days, 6 hours ago
ソリューションプロバイダが製品やサービスを売り込みたいのは、当然のこと。だが、自分たちに都合の良い話ばかりだとうんざりする。  最近、こんなことがあった。システム部門内でクラウドコンピューティングに関する勉強会を実施し、あるITベンダーの担当者を講師に招いた。  講演の中心は、クラウドコンピューティングの導入メリットだった。従来よりシステム開発や運用・保守にかかる費用を抑えることができるといった内容だ。さらに米国ではクラウドコンピューティングの導入事例が増えているという。  「クラウドは間違いなく、今後の主流になります」と断言した後は、自社の宣伝。このITベンダーが手掛けているクラウド関連の商材やサービスの紹介になったのだ。  聞いていて、「頼んで失敗したな」と反省した。クラウドコンピューティングの導入メリットだけを知りたかったわけではない。  ユーザー企業としては、デメリットや注意点も知りたかった。いかなる製品やサービスにも、導入のメリットとデメリットがあるはずだ。  「すべてがうまくいく」と言われると、かえって怪しいと思ってしまう。クラウドコンピューティングに興味を持っていても、逆に導入に慎重にもなる。  これが消費者心理というものだろう。こうしたことがITベンダーの担当者は、分からないのだろうか。 Join discussion...
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【解説】クラウドを肯定する5つの理由、否定する5つの理由
http://www.computerworld.jp/topics/cloud/150670.html
Submitted by saasjp 5 months, 1 week, 3 days, 6 hours ago
「クラウドは本当に使いものになるのか」――クラウド・サービスの活用を検討するうえで、これは誰しもが抱く疑問だろう。そして、その答えは一通りではない。ここでは実際にクラウドを導入している企業や専門家が語る、クラウドのメリットとデメリットを整理してみよう。 Beth Schultz/Network World米国版 5つの肯定論 #1:ビジネス立ち上げのスピード クラウド活用の成功事例として知られる新興企業のAnimotoは、ユーザーがアップロードした写真と音楽を組み合わせ、「映画の予告編のような」印象的なオリジナル・ムービーを生成するサービスを提供している  ニューヨークに拠点を置くAnimotoは、ユーザーが選んだ写真や音楽を使って印象的なビデオを作成するサービスを提供している。同社のCEO(最高経営責任者)であるブラッド・ジェファーソン(Brad Jefferson)氏は、クラウドについてこう述べている。「クラウド・コンピューティングを利用すれば、少ない予算でも迅速にビジネスを立ち上げることができる。新規ビジネスを計画している企業、あるいは企業内部門は、事業計画の中にクラウドをどう活用するのかも織り込むべきだ。クラウドは起業のスタイルそのものを大きく変える――最もすばらしい変化は、ビジネスを立ち上げたその瞬間から、もう世界とつながっているということだ」(ジェファーソン氏)。 Join discussion...
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第3回 採用のデメリット,利用前は可用性への不安が大:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Research/20080918/315065...
Submitted by saasjp 14 months, 4 days, 5 hours ago
「日経マーケット・アクセス」が2008年8月に行った調査からSaaS/ASPを利用するデメリットについて報告する。  調査では,現在SaaS/ASPを利用しているユーザーが利用を始める前に想定した不安やデメリットと利用を始めてから実感している問題点やデメリットを尋ねた(図1)。メリットについてと同様,ここでは利用前,利用後ともに1位~3位までの理由を選択してもらい,1位を5点,2位を3点,3位を1点として回答率に加重して得点を算出している。  利用前の不安としては「サービスの可用性が十分か分からない」というのが圧倒的。次点の「ネットワークが使えないと業務が滞る」と50点を超える差があった。それに対して利用後の回答では可用性の問題は得点80と半分近くにまで下がった。  その一方で,「ネットワークが使えないと業務が滞る」という回答の得点は50点アップした。「アプリケーションがカスタマイズできない」という回答も30点以上上がった。  サービスの可用性もネットワークが使えなくなることも,ユーザーにとっては可用性につながる問題だが,事前の懸念がサービス自体にあったのに対し,実際に利用してみるとネットワークの方が問題になりやすかったということだろう。今後NGNのような信頼性の高い回線がどれだけ企業ユーザーに受け入れられるかにもSaaSの普及が関係してきそうだ。 Join discussion...

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