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オラクルが提案するクラウド時代のWebアプリ監視ツール
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/08/06/011/?rt=na
Submitted by saasjp 3 months, 3 weeks, 6 days, 1 hour ago
日本オラクルは8月5日、同社の統合運用管理ツール「Oracle Enterprise Manager」の新コンポーネント「Oracle Real User Enterprise Insight(以下、Oracle RUEI)」の製品説明会をメディア向けに行った。同製品はWebアプリケーションの性能監視を行うツールで、すでに6月から日本市場でも提供が開始されている。CPUの死活監視やHTTPのレスポンス監視だけでなく、Webアプリケーションのエラーメッセージやエンドツーエンドの応答時間などを監視、ユーザ視点のモニタリングを重要視しており、これまで国内市場ではあまり見なかったタイプの製品といえそうだ。 日本オラクル 常務執行役員 システム事業統括本部 三澤智光氏 日本オラクル 常務執行役員システム事業統括本部の三澤智光氏は「オラクルでは、クラウドコンピューティングを支える技術は次世代データセンター(NGDC)にあると認識している」とした上で、「大規模化、集中化が進むクラウドにあって、それを支えるためにはいくつかの要素が必要だ。モニタリング(監視)はその中のひとつ。統合運用管理の可視化、予防的統制という役割を果たす」とし、監視ツールの重要性を強調する。 Oracle RUEIは通常の運用監視ツールとは異なり、従来型のシステム監視(CPU/ネットワークの死活など)だけではなく、「いつも使っているインターネットアプリケーションが、エンドユーザにどう見えているか、感じられているか、というユーザ視点に立ったサービスそのものの監視」(三澤氏)を行えることが特徴。たとえばオンラインショップを利用しているユーザが、「在庫はありません」や「データが見つかりません」などのエラーメッセージばかり受け取っているようでは、たとえネットワークが生きていても、販売機会を損失することは免れない。運用監視ツールだけでこれらをモニタリングすることは不可能で、クラウドによるビジネスが世に浸透すればするほど、性能監視の重要性が高まるというわけだ。
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