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SaaSと社内システムの連携:経営の精度を上げるための新データ活用術 - ITme
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0903/02/news003...
Submitted by saasjp 9 months, 3 days, 22 hours ago
「SaaSと社内システムとの連携?やりたいけどそれほど簡単じゃない」そうした話をするユーザー企業の担当者は多い。各部署が独自に導入したSalesforceなどのSaaS型サービスには、着々とデータが蓄積され、いつのまにかこうしたサービスで得られる情報で社内のさまざまな施策が検討されるようになる。そうなるとERPなどの社内の既存のシステムとつなぐことはできないのかという発想が当然生まれる。手軽で使い勝手の良いSaaS型サービスの利用度が深まれば深まるほど、「社内の顧客データベースとSaaS型CRMで蓄積される顧客情報をできるだけ早く同期させたい」、「SaaS型SFAの営業の見込み情報と社内システム上の在庫情報などと一元的に管理・把握したい」、など「データの統合と連携」に対する要請が高まる。  しかし、冒頭の意見のように、いざ連携となると簡単には進まないことが多い。社内のシステムはさまざまなパッケージソフトが活用されていたり、独自に開発したシステムが混在している。SaaS側で蓄積された顧客情報をあるデータ形式に取り込むことは比較的容易にできても、それを社内のデータベースに逐次反映させる段になると、手間取ることが多い。また、顧客データは「静的」なデータだが、これに対して日々入力される営業の進捗情報などは「動的」なデータである。これらのデータをあるタイミングでSaaS側から抽出し、社内のERPなどに自動的にマッピングさせていくにはさらに慎重な作業が必要になる。中堅・中小企業にとって、データ統合、連携はビジネスの精度とスピードを上げるために必須の取り組みだが、それを完遂させるためのコスト、稼働までに必要な時間、労力を考えると二の足を踏んでしまう、という現実があった。
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