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クラウド・仮想化に取り組む先進企業たち - ITmedia Fuji Film
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0909/25/news093...
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saasjp
1 month, 4 weeks, 14 hours ago 仮想化ソリューションセミナーのセッションでは、仮想化を通じビジネス部門の期待に応えるシステム構築に挑んだ先進企業の取り組みが紹介された。
富士フイルムコンピュータシステム(富士フイルムの情報系関連企業)システム事業部 ITインフラ部 柴田英樹部長は、同社が実施したデータセンター最適化のきっかけと効果を解説、同社では過去、情報システムの分散化が進み、例えば管理下にあるデータセンターのサーバ運用コストについては「4年間で4倍」にまで増加したという。しかし平常時のリソース活用率は2~3割にとどまるという現状があり、運用コスト削減と過剰投資抑制、またその先の資源配分最適化が急務になった。
そこで同社では、富士フイルムグループの中期経営計画(「VISION75」)に基づきIT戦略を策定。2007年の10月からデータセンター最適化の構想を開始したという。
アセスメントやベンダーからのスキルトランスファー、開発系サーバでの検証に約1年をかけ、本番系サーバに移行したのが2008年の11月から。現時点で新データセンターでの稼働は半年を経過している。
柴田氏はサーバ統合の効果について「過剰投資の抑制」や「CPU/メモリの使用率を約8割までに向上」、また「属人性の排除と運用自動化」を挙げる。加えて評価の高い改善項目は「CPU/メモリ/ストレージの使用部門に対する従量課金を実現」したことだという。これらによる運用コストの削減や無用なライセンス購入の排除に伴い、年間5億円程度のコスト削減に至ったという。
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