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日立 JP1 V9:クラウド時代の運用管理は「業務観点」が決め手に - ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0907/01/news061...
Submitted by
saasjp
5 months, 1 week, 23 hours agoクラウド時代の「意欲作」
クラウドコンピューティングが企業のIT環境を大きく変えようとしている中、個々の企業やデータセンター事業者などでは、その運用管理の能力の優劣が大きな影響を及ぼすことになる。こうした状況を踏まえて、11年連続でこの分野でトップシェアを継続している(富士キメラ総研などの調査による)JP1も大幅な機能強化を図っている。
なんと言っても、クラウドコンピューティングの大きな魅力は、ITリソースの効率化を大幅に進めることができる点だ。ただし、一方で仮想化技術を駆使することによって、集約化されたITリソースの管理はこれまで以上に、担当者に大きな負担を強いる側面がある。個別最適化されているケースが多かった企業システムのリソースが集約されることで、全体の状況把握に時間がかかるなどの懸念が発生したり、部分的なシステム変更による他システムへの影響度に対してもより慎重な対応が求められる事例が増えてきているという。
今回席上で説明のあった最新バージョンのJP1 V9は、エージェントレスで現状を把握し効率的にリソースプランニングができる仕組みになっている。また物理サーバと仮想サーバ両面からの継続的な監視によって、仮想マシンだけの監視ではなかなか実態がつかめず、的確なチューニングができないという問題点を克服している。
ただ、日立製作所 情報通信グループ ソフトウェア事業部の清水英則部長は、今回のバージョンアップの目玉はそれだけではないと話す。
「今回の新バージョンでは、『真の全体最適を実現するには』というテーマに真正面から取り組んだ。仮想マシンを管理する機能強化も十分に尽くしたが、それだけでITの全体最適が実現できるわけではない。今後、クラウドコンピューティングの本来のパワーを享受するには、業務観点というアプローチが欠かせない」
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