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日本オラクル、クラウド時代のデータセンター構築に自信 - Itmedia Oracle
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0907/17/news013...
Submitted by saasjp 4 months, 2 weeks, 3 days, 4 hours ago
日本オラクルは7月16日、企業の情報システム構築における新たな手法として注目されているプライベートクラウドへの取り組みを紹介する記者ブリーフィングを開催した。仮想化やグリッドといった技術を用いてデータセンターを構築することの利点を強調した。 misawa.jpg 「プライベートクラウド実現には物理層だけでなく論理層の仮想化も必要」と話す三澤氏  日本オラクルの常務執行役員でシステム事業統括本部長を務める三澤智光氏は「大規模集中化した情報システムをシェアして使いたい――こういったITへのニーズを象徴的に表現したものがクラウドコンピューティングだ」と話す。  クラウドコンピューティングという言葉は次世代の情報システムが進む方向性を示しているに過ぎないという。今後やってくるクラウド時代には、情報システムはさらに大規模化する見通しであり、それを共有して効率良く使う新たな利用形態が望まれる。クラウド時代の情報システムを支えるのが、次世代データセンターで必要となる技術だとする。  この次世代データセンターを実現していく上で1つの重要なキーワードとなるのが「仮想化」である。しかしながら、現状で仮想化というと、ほとんどの場合はサーバレイヤーの仮想化ばかりが話題となり、それだけではじつはクラウドコンピューティングは実現できないと三澤氏は断言する。  「サーバ仮想化などの物理層の上にある論理層の仮想化まで取り組んでいるベンダーはOracleしかいない」(三澤氏)  サーバやストレージ、ネットワークなどのハードウェア部分の仮想化だけでなく、その上の論理的レイヤー、つまりはデータベース、ストレージ、アプリケーション実行環境、アプリケーションに至る部分まで仮想化する。これをOracleではグリッドと呼んでおり、クラウドコンピューティングを実現するにはこのグリッドの技術が必須だと主張する。  クラウドコンピューティングでコストや運用管理の手間削減の利点を生み出す考え方に「マルチテナント」がある。  「マルチテナントを実現するために、複数サービスの展開を1つのデータベースで利用できるのはOracle Databaseしかない。これも次世代データセンターを支える上では他社にない大きな優位性だ」と三澤氏は強調している。
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